モボうさぎ宿

大自然の力を生かして無駄なエネルギーを消費しないライフスタイル目指しています。

☯砂糖不要‼ 切干大根の戻し汁で美味しい麺つゆ🍚☯

切干大根を調理した時、戻し汁が余ってしまう事もしばしばあります。

でも捨てないで

煮物やスープに再利用できます🌸

お奨めは冷たいお蕎麦などの麺つゆ☆彡

 

材料

切干大根の戻し汁

しょう油1:みりん1(分量はお好みで)

 

作り方

鍋に材料を入れ、ひと煮立ち冷ます

 

切干大根とみりんの甘さが砂糖の代わりになります🎶

☯冷蔵庫で約3か月❕❕ 干しいもの保存方法🍁☯

干し芋・・・作ってみたは良いけど、カビが生えやすい・・・😢

冷凍すれば長期保存が可能ですが、冷蔵庫で保存してみました❢

 

蒸かしたさつまいもは天気の良い日に4~5日干します🌞

寒風があれば尚可

干し終えたお芋にウッスラと片栗粉をまぶし、密閉容器に入れ冷蔵庫で保存🎶

 

干す環境によって保存期間が変化すると思います。

 

冬に思う事・・・

太陽と寒風のエネルギーってスゴイ

 

 

☯生命のエネルギーを味方に‼ まごわやさしい☯

食事法として

まごわやさしい

という考え方があります。

 

・・・豆類

・・・胡麻

・・・わかめ(海草類)

・・・野菜

・・・魚

・・・椎茸(きのこ類)

・・・芋類

 

これらの命を積極的に頂くという考えです。

日本の風土って面白いですね

 

この国は今飽食の時代ですが、小さな命に目を向けるとワクワクします。

お豆や胡麻一粒にも支えられて生きていると思う今日この頃です

 

 

 

☯渋柿が時間を経て甘~いトロトロ~熟し柿へ🍃☯

渋柿といえば・・・

 

・焼酎で渋抜き

干し柿

 

が多いかと思います。

でも、手間が掛かりますね。

そんな渋柿・・・ヘタを下にして空き箱に詰め、寒~い場所で1~2か月放置。

熟して天然スイーツの完成です❢❢

皮が薄くなるので手で簡単に剥けます。

そのままスプーンでどうぞ🎶

 

焼酎・ウォッカ・ジン・ラムなどを少量かけても美味🌠

 

放置の最中、皮が破れたりしてカビが発生する事があります。

  ご自身の体調に合わせて対処して下さい。

☯干し柿に花を咲かせましょう🌺☯

干し柿に花を咲かせる

信州では干し柿に粉をふかせる時に使う言葉です。

 

市販のものは綺麗に粉がふいていますが、自作するといつまで干しても白くならない?

なんて事もありますね。

そんな時は1度干すのを止めて蓋付きの空き箱に2~3日保存してみて下さい。

(密閉しないように隙間を作ってあげて下さい)

そして再度干します❕

 

うっすらと花が咲き始めます🌼

 

1度冷凍させる方法もあります。

  解凍した時に花が咲きます🌸

 

 

☯玉葱の皮で美味しい出汁☯

玉葱の茶色い皮は出汁になります。

剥いて直ぐに使わない場合は乾燥させてから密閉容器に保存しましょう❢

 

使う時は熱湯で2~3分茹でるだけ🌠

他の出汁と組み合わせてオリジナルの味も楽しめちゃいます💖

☯手抜きも出来ちゃう♪♪ 常備菜☯

材料

根菜類(人参・牛蒡・大根など)

乾物(干し椎茸・切干大根・ひじき・大豆など)

ごま油

調味料(醤油・みりん・料理酒・お好みで砂糖)

 

作り方

乾物は水で戻す。

(乾し椎茸や切干大根の戻し汁は捨てないで‼すぐに使わない時は冷凍庫へ)

根菜類はお好みの大きさに切る。

材料をごま油で炒め、調味料を加えて煮る。

(戻し汁などの出汁を加えるのもOK‼)

冷ました後、密閉容器に入れてチルド室へ。

(一週間程保存可能です。)

 

※作った常備菜は、他の野菜などを加えてアレンジできます。

(卵とじ・サラダ・肉じゃが・鍋物・煮物・炒め物などなど)

 

※元々の味付けがシンプルなので、味噌・キムチの素・カレー粉・ガラスープ・コンソメ・オイスターソース・トマトソースなどを加えても味がケンカしません。

 

※塩胡椒で味を調えるのが決め手❢❢